カントリー調ドールハウスは、ファサード(正面)制作を進めています。
ここを乗り越えれば、いよいよ完成……!制作工程は、またお知らせしますので、時々覗きに来てくれればうれしいです。
本日は、私がドールハウスづくりで参考にしている愛用の書籍というか「私の教科書」を3冊ご紹介したいと思います。(※案件ではありませんよ〜 =^_^=)
『ドールハウス図鑑: アンティーク・ドールハウス』(パッチワーク通信社 / 2001年発行)

たびたびご紹介している、私の大好きな一冊です。
アンティークなドールハウスの美しいカラー写真がたくさん掲載されていて、眺めているだけでワクワクしてきます。
この本には実際に作れる型紙がついていて、私はこれまでに2台完成させ、現在作っているのが3台目です!



◆ 1台目:「ボックスタイプの家(1910年イギリス)」
無塗装の側面やシンプルな造りが醸し出す、アンティークならではの「古さ」がたまらない作品です。オリジナルは4部屋ですが、私は2部屋にして1階をパーティションで仕切る形にアレンジしました。渋いファサードは、できる限りオリジナルを尊重して再現しています。
◆ 2台目:「レンガ造りの家(1910年ドイツ)」
付属の型紙をベースにしながら、外観は自分好みのデザインにアレンジを加えて仕上げました。
◆ 3台目(現在制作中):「ガレージのある赤い屋根の家(1930年イギリス)」
本には「ちょこんと煙突がついたデザイン。カントリー調のかわいいドールハウス」と紹介されています。私はガレージ部分をキッチンに変更するなど、私流のアレンジをしながら作っています。オリジナルの雰囲気も素敵ですよね。
『ドールハウスのミニチュア小物 家具の本』(日本ヴォーグ社 / 2000年発行)


木材や道具の基本から組み立て手順まで、写真つきで優しく解説されているまさに私の「教科書」です。 キッチンやリビングの家具から、インテリア雑貨、籠などの小物まで幅広く網羅されています。
今作っているドールハウスでも、カントリーキッチンシンクやディッシュスタンドなどはこの本をお手本にして作りました。 一度基本の形を作ってみると全体のコツがつかめるので、2回目からは自分なりのアレンジが加えやすくなりますよ♪
『インテリア模型製作』(著者:倉林 進 / グラフィック社 / 1994年発売)



20年以上前に購入した、大切な参考書です。 地方在住なので、ドールハウスのワークショップなどには参加できませんでした。そのため、トールペイント教室に通って筆使いや絵の具の扱い方を教えてもらいつつ、レンガ風の壁や石畳といった模型特有の技法はこの本を頼りに試行錯誤していました。
専門的な内容も含まれていますが、写真や図解が多くて専門用語も控えめなので、とてもわかりやすく重宝しています。
本の最後にある「あとがきにかえて」の中に 「読者の皆さんの作品制作に少しでもこの本が役立つことを心から願い……」 という言葉がありますが、長年本当に役立ってきました。
ネットで手軽に検索ができなかった昔は、本だけが頼りでした。ドールハウスづくりを仕事を辞めてから再開しましたが、当時の貴重な本をたくさん処分してしまったのは今でも少し心残りです……
さてファサード作りもいよいよラストスパートです!完成に向けて試行錯誤しながら仕上げていきますね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨


















































































































